SUPER蒼龍



■タカラ 「すげゴマ」

すげゴマSUPER 15.「スーパー蒼龍」



今回はタカラのオリジナル玩具の中でも

妙に好きで当時から遊んでいる

しかしドマイナーも良い所な玩具シリーズである

「すげゴマ」の後期「SUPER」シリーズより

最初のSUPER型「スーパー蒼龍」をご紹介



この玩具は一見ロボット玩具ですが

胴体内部にジャイロを搭載し

下部のゴム部分を剃ってチャージすることで

回して芸やバトルを楽しむ素敵な玩具



シリーズは以前紹介した最初期の

オリジナルロボット+カップ麺という

愉快なロボットシリーズを筆頭に



ボンバーマンが搭乗している感じの物と

今回の新ロボット型が存在するスーパータイプ

そして後期のバトル特化型「戦芸スペシャル」

アーマー合体で回らず走る「凄芸スペシャル」など

かなり幅広く、長く展開されたシリーズでした



現在のネット検索しても殆どかからないのが

割りと「嘘だろ!?」って感じなのですが

彼らの要素が後のベイブレードに受け継がれ

現在のベイブレードバーストにまで生きているのです



■爆転シュート

「凄芸は出来ません!!」



スゲゴマを使って色んな芸をすることを

「凄芸(すげい)」と言うのですが

全部やたら難しいので、一個も出来ません!!



なので普通に回しましたが

それも撮影するのが大変だったので

今回は普通にいつもの感じの合成です

実際は結構勢い良く回ります



中に巨大なジャイロが内蔵されており

下部のゴム部分を机などに剃って回転させ

その力の分だけ力強く回りますので

結構持ち主の腕力にも左右されたりします



この頃まではバトルはメインではないので

腕は付けたまま回すことが基本

凄芸をする時のみ外して回したり

バランスを取るために片腕だけにしたりもします



ただ回すだけでも結構楽しく

色合いの美しさもあって一人でも結構楽しめます





■バラバラ

「全てが凄芸の補助パーツとなっとります」



全身のパーツは取り外しが可能

コマとしては何も付けないのが一番良く回りますが

頭部と手は付けたまま回すほうが、燃えるものがありますね



ちなみに全身のパーツは全てが凄芸用の補助パーツであり

頭部や背面ジョイントに接続を変えたり

肩ユニット、手持ち装備を使う事で

ビー玉の上で逆さ周り、綱渡り、振動歩行など

様々なジャイロを活かしたアクションが可能になります



全身のパーツに一切無駄がなく

全てのパーツが何かしらに活かせる様になった

非常に完成された仕上がりである事も特徴で

1機あれば全ての要素が揃うというのが素晴らしいです



初期から仕様は変化ないですが、全員が同じ要素を持ち

その上で手持ち武器で出来ることが変わるという

バランスブレイカーが存在しない

どれを選んでも最強になれる可能性がある

努力次第でどうにでもなる辺りが、実に競技玩具らしく

バランスのいい仕上がりは今見ても驚かされます





■初代とスーパー

「もやしみそラーメン先輩!!」



初代のでかまるさんと一緒に

デザインもコマとしても洗練されたのは勿論

方向性の変化もしっかり見えるのが面白いですね



初代はまだ手探り感があるというか

テレコマ戦士からの流れを感じる色が強いですが

スーパー以降はタカラらしいヒロイックなデザイン

今のタカラ玩具に通じる部分が既に濃くあって

デザインの変遷を見る意味でも楽しいですね



ちなみに家の蒼龍は通常版ではなく

クリアカラーの限定カラー版の様です



おそらく...福箱の分だと思われますが

通常版はスモーククリアの箇所が青成型色なので

家のは全然蒼くない龍になってますね



ちなみに頭部の龍やロボの目の部分や

胸のエンブレムはシール処理

これは初期から同様でボンバーマンも顔はシールです





■蒼龍伝説

「コマといえば蒼き龍!!」



スーパー蒼龍の流れは

そのままドラグーンに受け継がれ



ペガシス、ヴァルキリーに受け継がれ

タカラのコマ玩具の伝説の始まりとなった存在とも言えます

一応バトルトップも、青ぷよがメインだったので

青=主人公的な印象が強いですよね



ちなみにベイブレードも海外のみ

すげゴマっぽいロボシリーズが展開されており

何気にすげゴマの魂は生き続けているような気もします



なんともボリューム感があって

全体に無駄がなく、カッコよく遊べる

それでいて可愛らしさも感じさせる良さがあり

今見ても新鮮で、魅力的な良さがある

タカラオリジナル枠でもかなり好きなシリーズなので

何だかんだとその要素が生きているのは嬉しいのです



すげゴマ自体は今でも割りと入手は出来るもので

シリーズ数も多かったので、型を問わなければ

気軽に手にできると思いますので

機会があれば手にして欲しい傑作です




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